小此木不動産建設有限会社
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| 注文住宅 | ユートピアホームの家造り | 住宅の基本構造 -Vol.3 土台の役割 -
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【土台・アンカーボルト部分断面図(当社土台形状)】
●ユートピアホームは床束(ゆかづか)・大引(おおびき)の代わりに、建物内(耐圧盤基礎)に独立基礎を設け、その上に基礎パッキンを敷き、土台(間隔1m)を置く土台工法により、1階床の耐久性を増しています。(ユートピアホームでは、こうした部分の施工精度を確認する為、上棟完了時の段階で第三者検査機関の検査を必ず受けるようにしています。)
【ユートピアホームの土台・独立基礎】
【一般の床束】
■土台工事におけるチェックポイント
1.
土台の下に、連続した基礎立上りがありますか?
2.
土台の断面寸法(12cm×12cm)は、図面の表示と合っていますか?
3.
土台の継手の上にアンカーボルトが位置していたりしませんか?
【
×
土台継手部分にアンカーボルト】
【
○
良い例】
4.
火打ち土台の位置及び断面寸法(45mm×90mm以上)は、図面の表示と合っていますか?
【火打ち土台の設置位置】(火打材は、隅角部に設ける)
5.
アンカーボルトの施工位置は耐力壁両端柱付近に入っていますか?
6.
アンカーボルトの間隔は2.7m以内(3階建の場合は2m以内)に入っていますか?
6.
アンカーボルトはねじ山3つ以上が出ていますか?
【
×
アンカーボルトの長さが短い】
【
○
良い例】
■1階床組構造のポイント
根太(ねだ)とは、土台や大引(おおびき)の間に渡され、床板を乗せるもので、家具や人間の重みを直接支える部材です。床がギシギシとなる理由としては、根太の両端がしっかり固定されていない場合が多いようです。しっかり釘打ちした上に、強力な接着材を併用するなどして、根太をしっかり固定してもらいましょう。一般の業者では、根太の太さは45mm×45mm以上、根太の間隔は和室(畳敷の部屋)では455mm、洋室(板張りの部屋)では303mmが一般的ですが、ピアノや重たい家具等を置く場合は、補強等しておく必要があります。
●ユートピアホームの床組は、根太の太さは45mm×60mm、根太の間隔は和室・洋室共303mmを標準としています、又その根太上に構造用合板厚12mmプラス床仕上材厚12mmを貼って強度・耐久性を大幅UPさせています。
【ユートピアホームの床組】
■床組工事におけるチェックポイント
1.
根太の断面寸法は、図面の表示と合っていますか?
2.
根太の間隔は、図面の表示と合っていますか?
3.
床構造用合板の仕様・厚さは、図面の表示と合っていますか?
ああしたいこうしたいをカタチにします
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